
妊娠中って、のどが渇く前に体が「水分ちょうだい」とサインを出していることが多いです。
トイレが近くなったり、むくみが気になったりで「飲みすぎかな?」と不安になる一方、実は水分不足のほうが体調に響くこともあります。
この記事では、「水」と「ポカリスエット(電解質飲料)」を妊娠中にどう使い分けるかを、できるだけわかりやすくまとめます。
※この記事は一般的な情報です。持病がある方、妊娠高血圧症候群が疑われる方、医師や助産師から飲水量や塩分制限の指示がある方は、必ず指示を優先してください。
我が家では基本はヤカンで沸かした白湯、寝る時には布団の横にミネラルウォーター、飲みたくなったらいつでもポカリでした。
妊娠中に「水分」がいつも以上に大事な理由
妊娠中は、体の中でいろいろなことが同時進行します。
- 血液量が増える(体の循環が変わる)
- 汗をかきやすい、体温が上がりやすい
- 便秘になりやすい
- つわりで食事や飲み物が偏りやすい
つまり、普段より水分が必要になりやすいのに、体調によっては水分をとりづらい時期がある、ということです。
まず結論:「基本は水」+「必要なときにポカリ」
- 日常のベース:水(または麦茶などのノンカフェイン)
- “助けが必要な場面”:ポカリスエット(糖分・電解質を含む飲料)
ポカリは便利ですが、常にメインにすると「糖分や塩分を余計にとってしまう」可能性があります。
逆に、水だけだとしんどい場面もあります。
大切なのは「場面で使い分ける」ことです。
妊娠中に「水」が向いているシーン
水は、日常の水分補給に最適です。
- 朝起きた直後(体がカラカラになりがち)
- 食事の前後(胃がムカムカしやすい時期は少量ずつ)
- お風呂の前後
- こまめにちょい飲みしたいとき
飲み方のコツ
- 一気飲みより、少量を回数多めがラク
- 冷たすぎると気持ち悪くなる人は、常温も試す
- 「水がまずい…」と感じる日は、香りのあるノンカフェイン飲料も選択肢
妊娠中に「ポカリ」が役立つシーン(こういうときだけ“登板”)
ポカリの良さは、水だけでは補いにくい成分(糖分・電解質)を一緒に入れられること。
なので、以下のような“消耗シーン”で役立ちます。
- つわりで食べられない、飲めない日
- 吐いてしまって、水分が体に残りにくい
- 暑い日、汗をかいた日、外出が長い日
- 下痢などで体調を崩しているとき(医師の指示があればそれ優先)
「水を飲んでも、なんか回復しない」「頭がぼーっとする」「だるさが強い」みたいなときは、水分だけでなく“中身”が必要なことがあります。
そんなときの選択肢として、ポカリは覚えておくと安心です。
注意:ポカリを“毎日ガブ飲み”はおすすめしにくい理由
- 糖分:とりすぎると体重管理が難しくなることがある
- 塩分:むくみが気になる人は量に注意したい
- 虫歯リスク:ちびちび飲み続けると口の中が甘い状態になりやすい
おすすめは、
「今日はきつい」→ ポカリ
「落ち着いた」→ 水に戻す
この切り替えです。
「どれくらい飲めばいい?」の考え方(目安)
正確な量は体格や季節、医師の指示で変わりますが、ざっくり考えるなら、
- 尿の色が濃い
- 口が乾く
- 頭痛っぽい
- だるい
- 便が硬い
こういうサインがある日は、水分が足りていない可能性があります。
ただし妊娠中はトイレが近くなりやすいので、「トイレが多い=飲みすぎ」と決めつけないほうがいいです。
不安が強い場合は、健診で相談してOKです。
妊娠中の「水分補給」ありがちな悩みQ&A
Q1. 水を飲むと気持ち悪い…
A. つわりの時期はよくあります。
- 常温にする
- 一口を小さくする
- 口に含んでから少しずつ飲む
- 香りのある飲み物(ノンカフェイン)を試す
Q2. むくむから水を減らしたほうがいい?
A. 自己判断で極端に減らすのは避けたいです。
妊娠中はむくみやすい時期があります。水を減らすより、まずは健診で相談しつつ、塩分や姿勢、休息なども含めて調整していくのが安心です。
Q3. ポカリは薄めて飲んでいい?
A. 「甘さがつらい」「飲みやすくしたい」なら、薄める人もいます。
ただし薄めると電解質も薄くなるので、“補給目的”なら薄めすぎないほうが良いです。
まとめ:妊娠中の水分補給は「水が基本、ポカリはお守り」
- 毎日の基本は水(こまめに、少量ずつ)
- つわり・汗・体調不良のときはポカリが助けになる
- ポカリは便利だけど常用しすぎない(糖分・塩分に注意)
- 不安や症状が強いときは、健診で相談がいちばん確実
コレカウ管理人の家ではどうしていたか

基本は白湯でした。飽きた時はルイボスティーや麦茶(どっちも家でつくるティーバッグのもの)にしていました。コーヒーは最初我慢するのが辛かったですが、1ヶ月しないうちに気にならなくなりました。妊娠後に飲んだのはどうしても飲みたかった2回くらいだったと思います。
妊娠後期は一日中水が飲みたい欲求に駆られていました。なので500mlのミネラルウォーターとポカリスエットは常時キープしておいて、喉が渇いているけど水じゃないor食欲がないときはまずポカリスエットを飲んでました。

急に食欲がなくてなにも食べる気がしないという日が数日に一日あったので、ポカリ、ゼリー飲料、リンゴジュース、バナナはいつでも食べられるようにしていました。リンゴジュースとバナナは定期的に買わなければならないので、妻が食べなければ夫が消費するように気をつけていました(古くなって捨てるのもストレスなので)
摂りすぎはリスクなので気をつけていましたが、逆に言うとそれ以外は自由に過ごすのが秘訣なのかなと思います!



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